へるす・まねじめんと

1年半で15kg太って、スーツ入らなくなって思った、”このままじゃだめだ”。

ダイエットする前に、いったいカロリーって何なんだっけ?カロリーについてわかりやすく解説!

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ダイエットするためにはカロリー摂取を控えなければなりません。

 

ただカロリーってどんなものなのでしょうか?
よく聞く言葉の割に意外にもその意味を
しっかり理解はしていないのではないでしょうか?

 

「カロリーって取り過ぎたら太ってしまうもの」

くらいの認識でも普段の生活では何も問題ないですものね。

 

今回はダイエットには欠かせないカロリーの意味を考えてみます。

 

 

カロリーの意味

カロリーとは、もともとは熱量(エネルギー)の単位をあらわすものです。
1
カロリーとは1気圧(普段私たちが生活している世界の気圧)のときに、
14,5度の水1グラムを1度水温をあげるための熱量のことです。

 

元々は熱量の単位なのですね。

 

ただ普段使われている意味としては、
私たちが生きていくのに必要なエネルギーを単位にしたものです。


そして、人間は日々食事からエネルギーとして必要なカロリーをとりこんでいます。
この場合、1キロカロリーのことを1カロリーといいます。

 

カロリーを生み出す栄養素

カロリーを生み出す栄養素は

「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「アルコール」

の4種類です。

 

ただ、アルコールが生み出すカロリーは

エンプティーカロリーと言われ、

体温上昇などに優先して使われます。

 

脂肪になって蓄積される類のものではないため、

ダイエットにおいては無視して構わないでしょう。

 

そのため、カロリーを生み出す栄養素は

「炭水化物」「タンパク質」「脂質」

という認識をもってください。

 

栄養素の生み出すカロリー量

それぞれの栄養素が生み出すカロリーは以下になっています。

 

炭水化物:1g = 4kcal

タンパク質:1g = 4kcal

脂質:1g = 9kcal

(アルコール:1g = 7kcal)

 

となっています。

 

カロリーの確認の仕方の具体例

いま手元にあるお菓子があります。

そのカロリーを確認してみます。

 

アンパンマン ミニミニラムネ」

熱量:85kcal

タンパク質:0g

脂質:0.3g

炭水化物:20.5g

ナトリウム:0mg

カルシウム:31mg

 

となっています。

 

確認すべきは

「タンパク質」「脂質」「炭水化物」

の欄です。

 

タンパク質:4kcal × 0g = 0kcal

脂質:9kcal × 0.3g = 2.7kcal

炭水化物:4kcal × 20.5g = 82kcal

 

合計は84.7kcalです。

ほぼ85kcalです。

 

表記の関係上、

多少誤差があることはありますが、

細かいことなので、無視できる範囲です。

 

「タンパク質」「脂質」「炭水化物」は

どの食品の栄養成分表にものっているので、

確認してみてください。

 

カロリーの考え方のまとめ

これまでのことをまとめると、

摂取カロリーはタンパク質・脂質・炭水化物を

何gずつ摂取したかの組み合わせできまるということです。

 

数学風に表すと、

 

タンパク質: X (g)

脂質: Y (g)

炭水化物: Z (g)

 

4kcal × X(g) + 9kcal × Y(g) + 4kcal × Z(g) = 摂取カロリー

 

となるわけですね。

 

炭水化物は悪ではない

私がまだダイエットに興味を持つ前の話ですが、

よくダイエットには炭水化物(糖質)をぬくと良い。

 

なんて話を耳にしました。

 

だから、ご飯やパン、面類などをとらず、

肉をたべればいいといって、コンビニで、

肉ばかり買っている人が回りにいました。

 

しかし、今までの話の通り、

炭水化物以外にもカロリーを生み出すものがあるのです。

 

肉の種類にもよりますが、

牛肉は脂質を多く含んでいますので、

かなり高カロリーになっています。

 

炭水化物が悪いのではなく、

上の式にあるように組み合わせの問題なのです。

 

大切なのはバランスです。

 

低カロリーは不健康になる

ダイエットの一般的な認識として、
カロリーを抑えるということが基本になってくると思うのですが、
低カロリーを意識しすぎることは栄養バランスの偏りに繋がってきます。

 

カロリーだけを意識しすぎると、
髪の毛がパサパサになったり、抜けやすくなったり、
肌荒れ、疲れ、免疫力の低下などの不健康の原因になってきます。

 

また、糖質制限のダイエットは筋肉の低下を招き、
基礎代謝が下がることでリバウンドのリスクを上げてしまいます。

 

その上、栄養バランスの隔たりは様々な病気の原因になったり、
ストレスが溜まって、逆にダイエットの妨げになったりと、
様々な不健康の根源になってしまうことが否めません。

 

もちろん体重は摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まるので、
カロリーを減らしていくことはダイエットで重要なことなのですが、
リスクもあることを踏まえて、できる範囲で行動してみる方が良いでしょう。